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Tomorrow Is Another Day ~明日は明日の風が吹く~

旅行、マイル・ポイントが大好きな大学生です。JALカードnavi、三井住友VISAデビュープラスカードを主に使っています。

学割乗車券とは?「学割」vs「トクトクきっぷ」

JRや一部私鉄には「学割乗車券」という制度があります。端的に言うと、「学生や生徒・児童がJRを利用する際には運賃を2割引しますよ」という制度で、お世話になっている学生も多いかと思います(当然私も帰省の度にお世話になっています)。

今回はそんな「学割」について調べてみました。

「学割」の概要

「学割」の正式名称は「学生割引普通乗車券」と言います。

(学生割引普通乗車券の発売)

第28条
東日本旅客鉄道株式会社学校及び救護施設指定取扱規則(昭和62年4月東日本旅客鉄道株式会社公告第6号)第2条に規定する学校(以下「指定学校」という。)の学生又は生徒が、片道の営業キロが100キロメートルを超える区間を旅行する場合で、第29条の規定による学校学生生徒旅客運賃割引証を提出したときは、その旅客運賃割引証1枚について1人1回に限り、割引普通乗車券を発売する。

JR東日本:旅客営業規則>第2編 旅客営業 -第2章 乗車券類の発売 -第2節 普通乗車券の発売より

これによると、「指定学校の学生又は生徒」が、「片道100キロ以上JRを利用する際」に学割が適用され「運賃が2割引」となる、されています。また、乗車券を発売してもらうには「学校学生生徒旅客運賃割引証」なるものを提出しなければならない、と書かれています。

これについて1つずつ見ていきます。

「指定学校」とは

指定学校に入るのは一般的な「学校」はほぼ含まれます。この辺りは「学校・救護施設指定取扱規則」に書かれています。法律みたいに難解な文章ですが、読みたい方はコチラから(PDFファイルが開きます)。

http://www.jr-odekake.net/railroad/ticket/guide/stipulation/pdf2014/covenant_school.pdf#search=%27%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%83%BB%E6%95%91%E8%AD%B7%E6%96%BD%E8%A8%AD%E6%8C%87%E5%AE%9A%E5%8F%96%E6%89%B1%E8%A6%8F%E5%AE%9A%27

 これはJR西日本のものですが各社にも同様の規定があるはずです。意外なところとしては幼稚園が含まれているところ、でしょうか。幼稚園児は基本的に運賃無料なので学割が必要なタイミングが分からないのですが...。

学割を使えるのは100キロ以上の旅程の場合のみ!

学割乗車券は「片道の営業キロが100キロメートルを超える区間を旅行する」場合のみに発行できます。また、SuicaなどのIC乗車券利用時は適用できません。必ず事前に窓口で学割乗車券を発行してもらう必要があります。同様の理由により、無人駅から乗車する場合も事前に窓口のある駅で学割乗車券を購入する必要があります。 

学割証とは

私の通う島根大学では機械で自動で発行できます。

有効期限は発行から3カ月以内です。島根大学では発行枚数に制限はありませんが、計画的に使うよう求められています。以前は「年10枚まで」という制限があったそうですが、就活等で頻繁に学割を使う人から「制限を緩和して欲しい」という要望が出て廃止に至ったそうです。

恐らく他大学等ではまだ枚数制限がある学校もあると思いますので恵まれている方だと思います。

 

高校時代は学割証の申請用紙を事務室でもらってきて記入・提出し、申請目的などを審査した上で発行されていた記憶があります。なのでおいそれと旅行には使えない、という印象でした(これも学校の方針によるのだと思います)。

割引になるのは乗車券のみ

学割乗車券を使うときに注意したいのは、「2割引」になるのは普通乗車券のみ、という点です。つまり特急券や指定席券は割引にならず、通常の料金で購入する必要があります。上に挙げた写真の場合、上野~仙台で学割を使い乗車券と新幹線の特急券を購入しました。

  • 上野~仙台:学割乗車券4,750円+特急券5,050円=9,800円

きっぷにはこう記載されています。学割を使わずに乗車券を購入した場合、同区間の運賃は5,940円です。これを2割引すると5,940×0.8=4,752円、となります。JRは10円未満の端数は切り捨てですので4,750円となり、辻褄が合います。一方で特急券は割引はなく、通常の指定席特急券と同じ5,050円。

 

つまり、全体としては本来10,990円だった運賃が9,800円に割引されたことになり、割引率は1割程度にとどまる、ということになります。このように、全体に占める特急券の割合が大きい場合、学割はあまりおトクではない、ということです。逆に特急なんか乗らないよ、という場合は基本的に額面通り2割の割引を受けられます。

 

学割はおトクなのか?

ここまでで「学割乗車券」とは何ぞや?について説明してきましたが、実際に学割はおトクな割引制度なのか、を検証していきます。普通に(割引なしの)きっぷを大人が買った場合よりも安くなるのは明らかですが、普通にみどりの窓口で購入可能な「特別企画乗車券」、つまりJR各社で「おトクなきっぷ」と案内されているものと比較してみます。

※料金等は2017年4月現在です。料金等は変更される場合があります。

その前に学割と各種「おトクなきっぷ」のそれぞれのメリットデメリットを挙げておきます。

学割のメリット
  • 普通乗車券と同じように払い戻し・変更などができる
  • 会員登録などが不要(当然年会費なども不要)
  • クレジットカードがなくても購入できる
  • 直前の購入も可能
学割のデメリット
  • 事前に学割証を準備する必要がある
  • 各種「おトクなきっぷ」と併用不可(往復割引除く)
  • 乗車券以外(特急券など)は割引されない
おトクなきっぷのメリット

これは殆ど、学割のメリットがおトクなきっぷのデメリット(その逆も然り)、という形になっています。

  • 時に非常に(学割をはるかに上回る)お得なきっぷが販売されている場合がある
おトクなきっぷのデメリット
  • 予約できる期間が決まっている場合がある(早特など)
  • ブラックアウト期間が設定されている場合がある(繁茂期など)
  • 席数が限定されている場合がある
  • 会員登録(時に有料)やクレジット決済が必須の場合がある
  • 往復購入が前提のきっぷが多い(片道で利用できるものは少ない)

 

では、実際に各区間を比較してみたいと思います。なお、各種「往復きっぷ」や往復割引は片道当たりの値段を表示しています。

東京~新大阪

まずは東京~新大阪間の東海道新幹線

東京~新大阪(指定席利用)
運賃種別 列車名 価格(片道) 運賃 特急券 実質割引率
通常運賃 のぞみ 14450 8750 5700 -
ひかり・こだま 14140 8750 5390 -
学割 のぞみ 12700 7000 5700 12%
ひかり・こだま 12390 7000 5390 12%
ぷらっとこだま こだま 10500 - - 17%
学割+e特急券 のぞみ 11050 7000 4050 24%

 これを見ると、学割の実質割引率は1割台前半となっています。特急券がお高いのでこんなもんかな、という印象。やはり東海道新幹線は割引きっぷが少ないです。つまり、相対的に学割の割安感が目立つ区間となっています。最も割引率が高くなるのは乗車券を学割で購入して「EX予約」で「e特急券」を予約する方法です。ただ、EX予約を使うにはJR東海のクレジットカード「JR東海エクスプレス・カード」、JR西日本の「J-WESTカード」、JR東日本の「ビューカード」に入会の上、年会費1,080円の「エクスプレス予約」の会員登録する必要があり、ハードルが高いです。

 

ただし、年1回以上の利用で年会費無料のビックカメラSuicaカードでエクスプレス予約を使う場合(ビュー・エクスプレス特約)には、年間維持費がエクスプレス予約の年会費(1,080円)のみになるため、東京~新大阪を往復すれば学割よりも結果的におトクになります。

故に、東京~新大阪を年1往復以上する学生にとっては、学割乗車券とエクスプレス予約の合わせ技が最も安くなります。

 

ちなみに、「ぷらっとこだま」は「前日までの予約が必要」、「こだま号の指定列車・座席のみ利用可」など、様々な制約がある分格安料金になっている「募集型企画旅行商品」です。JR東海のグループ企業であるJR東海ツアーズが販売しています。正確には「きっぷ」ではありませんが、同区間で使える貴重な格安きっぷであるため比較のため掲載しておきます。

ぷらっとこだま」についてはこちら

www.jrtours.co.jp

東京~仙台

続いて北に向かって東京~仙台で比較。

東京~仙台(指定席利用)
運賃種別 列車名 価格(片道) 運賃 特急券 実質割引率
通常運賃 はやぶさ 11200 5940 5260 -
やまびこ 10890 5940 4950 -
学割 はやぶさ 10010 4750 5260 11%
やまびこ 9700 4750 4950 11%
モバイルSuica特急券 はやぶさ 9970 - - 11%
スーパーモバトク やまびこ 8960 - - 18%

 モバイルSuica特急券を使うと1万円を切ってきます。学割だと速達型の「はやぶさ」の場合は1万円を超えてしまいますが、「やまびこ」など他の種別だと1万円を切ります。「スーパーモバトク」は「スーパーモバイルSuica特急券」の略で、モバイルSuica特急券よりも割安になっていますが、「はやぶさ」の設定がありません。朝晩だと「やまびこ」等でも設定されていない場合があります。

 

モバイルSuica特急券やスーパーモバトクを使うには当然ですがモバイルSuicaが必要になります。カードタイプのSuicaでは使えません。また、モバイルSuicaにクレジットカードを登録する必要があります(モバイルSuica特急券は、Suica残高から支払うのではなく、登録したクレジットカードから支払うため)。

 

意外と割引率自体はそんなに高くありません。ちなみに、先日上野~仙台で東北新幹線を利用したときは、上に載せた写真のように学割乗車券&特急券の組み合わせで予約しました。

 東京~松江

続いて、個人的に気になる松江絡みの区間を...。

東京~松江(指定席利用)
運賃種別 列車名 価格(片道) 運賃 特急券 実質割引率 特記事項
通常運賃 のぞみ、やくも 20190 11990 8200 -
ひかり、やくも 19670 11990 7680 -
通常運賃(往復割引) のぞみ、やくも 19170 10970 8200 5%
ひかり、やくも 18650 10970 7680 5%
学割 のぞみ、やくも 17790 9590 8200 12%
ひかり、やくも 17270 9590 7680 12%
学割(往復割引併用) のぞみ、やくも 16970 8770 8200 16%
ひかり、やくも 16450 8770 7680 16%
のぞみ早特往復きっぷ のぞみ、やくも 15430 - - 24% 東京方面のみ設定
東京往復割引きっぷ のぞみ、やくも 17895 - - 11%
学割+往復割引+e特急券 のぞみ、やくも 16980 8770 8210 16% 「やくも」は通常の特急券

東京~松江間は片道の営業キロが600キロを超えますので、往復で乗車券を購入すれば往復割引が適用され運賃が1割引になります。学割は通常、他の割引制度と併用できませんが、往復割引のみ例外です。つまり、これら2つを併用して割引適用する場合、片道運賃を1割引した上で、さらに学割を適用して2割引することになります。単純計算で28%の割引となります。この2つは窓口で普通に買える乗車券ですので、忘れずに覚えておきたい割引です。

 

全体での割引率で見ると、「のぞみ往復早特きっぷ」の割引率が最大となっています。24%の割引率ですので、これまで見てきた東海道新幹線区間や東北新幹線区間よりも高い割引率となっていることが分かります。これにはやはり航空機との競争、という状況が深く関わっていると思われます。この「のぞみ往復早特きっぷ」は「おトクなきっぷ(トクトクきっぷ)」の一種な訳ですが、これはみどりの窓口で誰でも購入できるタイプのおトクなきっぷです。ただし、「早特」という名前の通り、発売期間に制限があり、乗車日の21日前~7日前まで予約ができます。

ただ、モバイルSuica特急券やEX予約と違い、誰でも購入できる割引きっぷが最安値、となっているのは嬉しいですね~。

 

そして、意外に健闘したのが往復割引&学割&e特急券のパターン(岡山~松江の「やくも」特急券は通常購入のため乗継割引適用なし)。学割よりも高くなってしまいますのであまり使う方はおられないかもしれませんが、EX予約のポイントプログラム「グリーンプログラム」のポイント加算ができますので、EX予約の会員の場合はこちらの利用も十分考えられます。

 

※グリーンプログラムとは、東海道山陽新幹線におけるマイレージ制度のようなもので、EX予約で購入したきっぷであれば距離ごとにポイントが加算されるものです。貯まったポイントはグリーン車へのアップグレードに使うことができます。

松江~新大阪

これは松江周辺の方は必見です。なんだかんだ関西はよく行く機会がありますので(人によっては広島以上に)。知ってる人と知らない人の違いが最も出る区間だと思います。

新大阪~松江
運賃種別 列車名 価格(片道) 運賃 特急券 実質割引率 特記事項
通常運賃 のぞみ、やくも 10810 6260 4550 -
さくら、やくも 10600 6260 4340 -
学割 のぞみ、やくも 9550 5000 4550 12%
さくら、やくも 9340 5000 4340 12%
阪神往復割引きっぷ のぞみ、やくも 6945 - - 36% 山陰発のみ設定
阪神往復早得きっぷ のぞみ、やくも 5915 - - 45% 山陰発のみ設定
こだま&やくも指定席往復きっぷ こだま、やくも 6925 - - 35% 京阪神発のみ設定

 目から鱗が落ちる、とはこのことでしょう。学割をはるかに上回る高割引率のトクトクきっぷが発売されています。 

阪神往復割引きっぷ」は当日まで購入可、「阪神往復早特きっぷ」は乗車日の21日前から7日前までの発売です。当然「阪神往復早特きっぷ」の方が割引率が高くなっています。

割引率は驚愕の45%で片道当たり5,915円。しかも「のぞみ」、「やくも」の普通車指定席が使えます。学割だと「ひかり」「こだま」「さくら」利用でも9,340円(割引率12%)ですから、ここまで安いと学割を使う理由がありません。当日購入でも「阪神往復割引きっぷ」で片道6,945円(36%)で大阪へ行けます。

というより、通常の片道運賃が6,200円ですから、それよりも安い価格で特急&新幹線を使える、というのは安すぎます...。

 

これにはやはり競争環境が影響していると思われます。東京~松江での競争相手は航空機(ANAJAL)ですが、大阪~松江の競争相手は高速バスです(一応航空機もありますが)。つまり、高速バスに合わせて値下げをしている、と言えます。所要時間は圧倒的にJRの方が速いとは言え、乗り換えが必要ということもあり、バスに対し圧倒的な立場に立てない状況があるようです。

ちなみに、現在の新大阪~松江の高速バスの所要時間&運賃はこのようになっています。

  • 高速バス:5,250円、5時間半前後
  • JR(阪神往復早特きっぷ):5,915円、3時間半前後

 

ただ、一つ残念なのが、関西方面からのおトクなきっぷが少なくなっていることでしょうか。JRおでかけネットでも、京阪神発山陰(出雲、松江、米子)行きのおトクなきっぷは表にも載せている通り「こだま&やくも指定席往復きっぷ」しかヒットしません。

もし、山陰発と同等の割引率のあるおトクなきっぷがあれば観光客を呼び込みやすくなるのにな~、と地元住民としてすごく残念に思います。「高速バスとの競争」という環境は山陰発でも京阪神発でも同じですから。

まあ、私としては大阪まで往復1万円で行けるのはすごくありがたいですが。

学割を使って旅に出よう!

ここまで学割のメリット、デメリットなどを書いてきました。今回いろいろ調べて感じたのは、「思い付きで旅に出たいとき、学割は非常に有効なツール」である、ということです。学割であれば各種おトクなきっぷのように早めに予定を決めて予約する、ということをする必要はなく、「思い立ったが吉日」とみどりの窓口で学割乗車券を購入することができます(学割証は必要ですが)。

 

私は旅に出たいときにすぐ旅できるよう、常に学割証を1枚財布に入れています。本来学割証は「必要なときに必要なだけ」が原則ではありますが、ほとんどの場合期限切れまでに使っているので、特に問題はないかと思っています。

皆さんも、学割やおトクなきっぷを上手に使って旅を楽しんでみませんか?

 

 

きっぷを買うときに使う「みどりの窓口」では、もちろん各種クレジットカードも使えます。私がおススメする学生向けクレジットカードはこちらです。みどりの窓口でカードを使わないのはもったいないので、まだ持ってない方はカード発行を考えてもよいと思います。

miletabi.hatenablog.com

miletabi.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

【月例】マイル・ポイント報告(4月号)

今月ももう中旬に近づいてますが、現在のマイル・ポイント等の報告です。

  保有ポイント 前月比 特記事項 ランク/ステータス
ステータス
仮想JALマイル
JALマイル 14103 2424     14103
ANAマイル 6896 320      
デルタスカイマイル 2000 0      
ワールドポイント 2988 215 1P=5円   7470
Tポイント 5765 864      
楽天ポイント 15760 12990      
ポンタポイント 71 41     35.5
dポイント 2315 1243     1157.5
nanacoポイント 2507 0      
タイムズポイント 1599 0     799.5
WAON POINT 441 27      
LINEポイント 846 171     380.7
ハピタス 10344 9144     5172
ちょびリッチ 10208 -517 1P=0.5円   2552
CMサイト 122 0 1P=0.5円   30.5
.money 1235 1220     642.2
エネルギアポイント 185 0     92.5
ツルハポイント 224 24      
Pex 910 0 1P=0.1円   45.5
ネットマイル 4948 0 1P=0.5円   1237
合計        

33717.9

※4/2現在

先月のニュース

楽天ゴールドカードを発行

先月初め、ハピタスで楽天ゴールドカードの案件が9,000ポイントでありまして、見つけたときに好案件だと直感して申込ました。ちょうど楽天側の会員ランク別キャンペーンで11,000ポイント貰える状況だった、ということもあり、合計20,000円分のポイントを労せずゲットしたことになります。半月分のバイト代ですね。

 

カードフェイスはこんな感じ。

金色の楽天カードというだけにしか見えません(笑)年会費は2,160円で、楽天市場でのポイント還元率+1%、国内主要空港の空港ラウンジなど、通常の楽天カードにはないサービスが付いています。

 

事前に調べていた感じでは大学生でも審査に通る、というのは聞いていたのですが、申し込みから1時間で審査完了のメールが来たのには驚きました。さすがは楽天カード、という感じですね。ショッピング枠は史上最高の40万円を頂けました。やはり枠をたくさん貰えると自分を認めてもらえたようで嬉しいですね。

楽天ゴールドカードについては、もう少し使ってから詳しく書こうと思います。

 

JAL国内線初搭乗

先日松江から愛知県に住む祖父母のところへ行く機会がありまして、青春18きっぷで行ってきた訳ですが、帰路に列車が2時間以上遅れてしまいまして、その日までに松江に帰れなくなりそうでしたので急きょ伊丹から出雲までJALで帰ることに。

幸い学生にはスカイメイトという便利なチケットがありますからね。今回の伊丹~出雲も12,500円とまあまあの価格に。18きっぷは特急には乗れませんから、特急や新幹線に乗ると特急券+乗車券代をどちらも購入する必要があるのでそれならちょっと高くなってもスカイメイトを使ってみようかな、と。

 

ということで新大阪で新快速を降りて御堂筋線とモノレールを乗り換えて伊丹空港へ。

そして楽天ゴールドカードパワーで初空港ラウンジ。

工事中で滑走路が見渡せないのが非常に残念です。今度からは広島空港でもラウンジ使えますし、楽しみです。ちなみに出雲空港にはカードラウンジ、JALサクララウンジ共にありません(米子にはカードラウンジ、ANAラウンジあるのに...)。

 

機材はCRJ200。写真は出雲空港到着時です。

個人的にはCRJは2度目なんですよね。以前IBEXのCRJに乗ったことがありまして、100か200かは忘れたんですが。記憶通り小さな機体で、おもちゃみたいだな~って毎回思います。

 シートピッチは、LCCに慣れた身としてはやはり広くて快適でした。足を組めますからね。サービスはキャンディーのみですが、そもそも水平飛行が20~30分くらいしかありませんので、こんなもんかと。

そして最後は出雲空港の手荷物引渡場で流れてきたこちら。

なんかご当地感あっていいですね。他の空港でもこんなのある空港あるんですかね。

 

まあこんな感じで搭乗記を兼ねさせていただこうかな、と。

春休み搭乗記録

2/23 NH676 広島(HIJ)→羽田(HND)※プレミアムクラス

2/23 NH116 羽田(HND)→バンクーバー(YVR)

2/27 NH115 バンクーバー(YVR)→羽田(HND

3/1 NH681 羽田(HND)→広島(HIJ)

3/7 IJ622 広島(HIJ)→成田(NRT)

3/8 MM132 仙台(SDJ)→関西(KIX

3/8 JW704 関西(KIX)→成田(NRT)

3/8 IJ623 成田(NRT)→広島(HIJ)

3/19 JL2357 伊丹(ITM)→出雲(IZO

この春休みはよく乗りました。最後の伊丹→出雲を乗ったせいで計画的に消化していた「デルタニッポン500マイルキャンペーン」の10搭乗という枠を1つオーバーしてしまったのですが...。

今年度も楽しく乗っていきたいですね~。

【徹底攻略】ツルハグループでマイル・ポイントを貯める(ツルハ、レディ薬局、ウェルネス、ウォンツ、くすりの福太郎)

私はよくドラッグストアチェーン・ツルハグループウェルネスを使います。なんでもそろっていますし、スーパー並みに安いので重宝しますよね。私の住む松江にはウェルネスがたくさんあり、イオンと並んで生活必需品購入の一大拠点です。

 

 今日はそんなツルハグループのポイント制度「ツルハポイント」を攻略していきたいと思います。なお、ツルハグループのポイントには特に名称は付与されていませんが、ここでは便宜上「ツルハポイント」と統一して表記します。

ツルハポイントの概要

ツルハグループは何種類かのドラッグストアチェーンを展開しており、それに伴ってポイントカードもチェーンごとにデザインの違うものが発行されています。

これらのポイントカードは、グループ内のどのチェーンでも利用でき、ポイントを貯めることができるようになっています。(例:くすりの福太郎ポイントカードをウォンツで提示してポイントを付与してもらうことができる)

ポイントは基本的に100円ごとに1ポイント付与されます(例外あり、後述)。そして500ポイント貯まった際にレジから自動で500円分のお買い物券が発行され、次回以降のツルハグループでの買い物のときに利用できる仕組みになっています。お買い物券の有効期限は3カ月です。発行されてから3カ月以内に使いましょう。

余談ですが、ポイントを貯めることが好きな私はお買い物券は発行されてポイント残高が「0」にリセットされたときに寂しさを感じます...。共感してくださる方がいらっしゃるかは分かりませんが。

 

ポイントの有効期限は最後の変動から1年です。Tポイントと同じ仕組みです。普段からツルハグループの店舗を使う方ならポイントが失効することはないはずです。

ツルハグループのランク制度

ツルハグループでは前年の購入金額に応じてランク制度というものが設けられています。いわば「上級会員制度」です。各ランクと達成条件は次のようになります。

  • 一般会員:通常のポイント率、購入金額10万円未満
  • シルバー会員:常にポイント2倍、購入金額10万円以上20万円未満
  • ゴールド会員:常にポイント3倍、購入金額20万円以上

一年間に10万円以上買い物すれば上級会員になれる訳ですが、ゴールド会員になってもポイントカードなどはそのままのようです。上級会員限定デザインのキラキラしたポイントカードにしてくれるとか、タグくれるとかならやる気も起きますが...。

また、次に書くようにしょっちゅう倍付けイベントやってるので上級ランクを目指す動機に乏しいのが現状です。

 

ポイント倍付け、割引などのイベントは?

ツルハグループにもポイント倍付けや○%オフ、といったイベントもあります。ただ、ここでやっかいなのはこれらのイベント日程が各チェーンによって異なっている、という点です。普通に生活する分にはツルハグループの複数チェーンに買い物に行くことはあまりないかも知れませんが、旅先などで普段と違うツルハグループのチェーンを使う時は要注意です。

 

以下に定期的に各チェーンで開催されているイベントを一覧にしています。

  ツルハ くすりの福太郎 ウォンツ ウェルネス レディ薬局
基本還元率 1%(日用雑貨は0.5% 1% 2% 1% 1%
ポイント5倍       毎月5・15・25日  
ポイント2倍 毎月5・15・25日 毎週木・金曜日 毎月7・17・27日   毎月5・15・25日?
シニア感謝デー 毎月15~17日※ウォンツは15・16日のみ
5%オフ 毎月1・10・20日       毎月1・1・20日?
倍付けとランク特典 併用不可 併用不可 併用可 併用不可 併用不可

 ※一部例外あり

レディ薬局はポイント2倍や5%オフの日が公式ホームページに記載がなく、ネット上の情報を用いているため「?」を付けています。

 

ここでまず個人的に私が驚いたのは、ツルハでは日用品のポイント還元率が0.5%(200円につき1ポイント)であるという点です。他のグループ内各チェーンでは1%還元なのに一番の親玉であるツルハだけ半分の還元率になっているのです(ていうかむしろ日用品を買いに行くことが多いような気がするんですが...)。

ちなみにツルハで1%のポイントが付与されるのは、医薬品・制度化粧品となっており、その他は0.5%の還元となります。

 

他チェーンは概ね基本還元率は1%となっていますが、逆に、ウォンツは基本が2%還元となっています。これは、全会員がポイントカード入会時から「シルバー会員」となるサービスを独自に行っているためで、正確には「いつでも誰でもポイント2倍」という表記が正解です。なお、グループ内他チェーンのポイントカード(ウェルネスなど)の場合はポイント2倍にならないようです。

(先日実家近くのウォンツでウェルネスのポイントカードを提示したところ、100円で1ポイントしか付いていませんでした。)

 

そしてもう1つ、ウォンツで注目なのがランク特典のポイント倍付けとポイント2倍デーなどによるポイント倍付けが併用できる、という点ですね。しかも2つの倍率を「かけて」計算するようで、うまく使うと高還元が期待できます。

(例)ゴールド会員(常時3倍)がポイント2倍デーに買い物する場合:3×2でポイント6倍

楽天市場などではこういう場合、倍率同士を「足して」合計倍率を計算していますが、ウォンツではここを「かけて」算出しています。この方式でポイント倍率を計算するのはけっこうレアではないでしょうか。先日行われていたスーパーセールのポイント4倍(ウォンツの場合)の時などは...ヤバいです。

 

この、「ランク特典」と「ポイント倍付けイベント」の併用はグループ内でもウォンツでしかできません。他チェーンでは、どちらか一方、倍率の高いほうのみ適用されるようになっています。

楽天スーパーポイントが(も)貯まる!使える!

ツルハグループでは昨年夏に共通ポイントサービス「楽天スーパーポイント(以下「楽天ポイント」)」を導入しており、ポイントを貯めたり使ったりすることができます。ポイントの付与率は200円につき1ポイントで使う際は1ポイント=1円で使えます。

 

また、ツルハグループでは、楽天ポイントカードとツルハグループのポイントカードを両方提示することで、両方にポイントを付与することができます。

(例)一般会員がウェルネスで216円(税抜200円)の買い物→ツルハポイント2ポイント&楽天ポイント1ポイント付与

このようにWでポイントが貰えます。買い物の際は忘れず2枚提示しましょう。

 

電子マネーやクレカは使える?

ツルハグループでは電子マネーやクレジットカードなど、幅広い種類の決済手段に対応しています(店舗によって異なる場合あり)。どの店でどの決済方法が使えるかは、ホームページから検索することができます。

例えばウェルネスだとこちら。

店舗情報|ドラッグストアウェルネス

ウェルネスのホームページであってもグループ内他チェーンの店舗の情報も検索できます。この中に「現金以外のお支払い方法」というチェックボックスがありますので、そこから任意の決済手段が使える店舗を絞り込むこともできます。

f:id:miletabi:20170402173001p:plain

Visa Touch」や「台湾SmartPay」辺りはインバウンドを意識している感が漂います。銀聯は最近は大手コンビニなど対応店舗が多くなってきましたが、上記2つはまだまだこれから、という感じですからね。

 

さて、ここでいろいろ条件を絞り込みながら検索してみた結果がこちら。ちなみに、全国の店舗数は1,767店だそうです。

  • クレジットカード・・・1,759店
  • EdyWAON・・・1,729店
  • +交通系・・・1,721店
  • +iD、QUICPay1,717店
  • 銀聯350店

なお、Visa Touchが使えるのは仙台の1店舗(ツルハ)、台湾SmartPayが使えるのは新千歳空港店と福島県内の1店舗(ともにツルハ)のみとなっています。また、楽天スーパーポイント対応店舗は全国1,644店舗となっており、全店舗に導入された訳ではなさそうです。

これを見ると、クレジットカード、EdyWAON、交通系(Suicaなど)、iD、QUICPayにはほとんどの店舗で対応していることが分かります。一方で上記電子マネー等に加えて銀聯まで対応しているのは全体の2割弱。ま、日本人で銀聯カードをメインで使っている人は少ないと思いますので問題ないレベルかと(三井住友などのキャンペーンで銀聯を使おうと思っている方は要注意ですね...)。

 

これらの各種決済手段によって支払いをすると、当然そのポイントも同時に獲得できることになります。つまり、「ツルハのポイントカード」と「楽天ポイントカード」を提示したうえで上記各種電子マネーなどを使えばトリプルでポイント獲得になります。もちろん、電子マネーチャージでもポイントを獲得できることもありますので、その場合は「クアドラプル(この言葉初めて知った...)」でポイント獲得も可能です。

 

例えば...ウォンツのポイントカード(常にポイント2倍)を提示し、楽天ポイントカードも提示し、JALカード(ショッピングマイルプレミアム加入)でチャージしたJMB WAONで支払う場合...

 

2%(ウォンツ)+0.5%(楽天)+1%マイル(WAONチャージ)+0.5%マイル(WAON決済分)=4%

 

となり、2.5%のポイント還元と1.5%のマイル還元となり、単純に足すと常時4%還元となります。ここに更にランク特典やポイント倍付けが重なるともうお祭り騒ぎ不可避です。逆にツルハだと日用品の基本還元率が低いので(ウォンツの1/4)、上記の場合でも2.5%にしかなりませんが...。

 

ツルハ、どうでしょう? 

ツルハを気に入って頂けたでしょうか?個人的にはJALカード特約店でTポイント加盟店の「ウェルシア」を使いたいんですが...山陰にはありませんので、(仕方なく?)ツルハグループウェルネスのお世話になっています。ちなみに...マツモトキヨシも出雲まで行かないとありません。

 

マイルに変えられる共通ポイントも魅力ですが、このような各チェーンのポイント制度には使ってみると面白いものもあるのではないか、と改めて思いました。ツルハは店舗数も多く、ポイントが貯まりやすいのでポイントカードを持っておいて損はありません。特にウォンツが生活圏にある方はポイントカードを作らないと、相当損してると思います。

 

なぜかウォンツだけはポイントカードの入会申込書がホームページからダウンロードできますので、これを印刷して必要事項を記入していけば、レジを待たせることなくポイントカードを発行することも可能です。

www.wants.co.jp

 

 先日までツルハではPOSAカード購入にクレカ等の上記の各種決済手段が使えたんですが、今では現金払いのみ、となっています。なおこの記事で触れている「毎月1、2、20日にQUICPayで3%オフ」になるキャンペーンは昨年度末で一旦終了しました。今年度の継続は発表されていません。

miletabi.hatenablog.com

 

 

 

 

1日でLCC3社をはしごした話(ピーチ、バニラエア、スプリングジャパン)

先日、日系LCC4社(ジェットスタージャパン、ピーチ、バニラエア、スプリングジャパン)のうち、ジェットスター以外の3社に乗る機会がありましたので、各社の比較記事を書こうと思います。各社の違いや特徴など、いつも使っている航空会社以外にも興味を持って頂けると嬉しいです。

ピーチ(MN132 仙台→大阪/関西)、そして関西国際空港

前日に新幹線で仙台入りし、宿泊。観光は前日に済ませ(ほとんどしてない)この日はただ飛行機に乗るだけの日です。

まずは国内LCC最大手のピーチ。ピンクのかわいらしいデザインの機体が印象的な会社です。

私が搭乗したのは仙台発関西行きMN132便で、仙台を朝8:55に出発、関西に10:35に到着するフライト。まずは朝の仙台空港へ。仙台空港へは仙台駅から仙台空港アクセス線で乗り換え無しで直行できます。

自動チェックイン機がありますのでチェックインします。カウンターでもできますが、受託手荷物が無いなら自動チェックイン機の方が速いかと思います。この点はこの日乗る3LCC全てに言えることだと思います。

 

チェックインが完了し、出てきた搭乗券です。レシートみたいに縦に細長い搭乗券でした。初めて見る形です。

 さて、搭乗です。アナウンスによるとこの便は満席だったようです。

 

シートピッチはこんな感じ。

いつも私が乗っているスプリングジャパンと同じくらい。短時間フライトですし、標準体型の大人なら苦労するほどではありません。ただ、膝は前のシートに当たります。先日乗ったANA国内線普通席と比べると、やはり(というか当然)狭く感じます。

※なお、このシートの広さに関しては、私個人の所感であり、個人差があります。また、足元の広さ・シートピッチは座席によって異なりますし、足元の広い座席を指定することもできます(別途料金が必要な場合あり)。以後同。

 

ピーチで一番驚いたのはCAさんがカジュアルなこと。髪を染めてらっしゃる方もいらっしゃいましたし、ショートヘアの方もおられました。私が乗ったことのある航空会社のCAさんはどこも髪を後ろでまとめておられましたが(シニヨンスタイルって言うそうですね)、親しみやすさを出すにはカジュアルな髪形もアリだと感じましたし、多様性があってむしろ好印象でした。

 

さて、関空へ向け離陸し、しばらくすると機内販売が始まります。関空から大阪都心などへの各種割引乗車券や機内食などが販売されます。1,000円以上の場合、クレジットカード決済も可能です。

私は以前から気になっていた機内食を...。

 初め、豚玉を頼もうかと思ったのですが、この便には搭載していないとのこと。便によってはこういうこともあるようです。結局たこ焼きをチョイス(朝からたこ焼き...)。

お隣さんが2人とも寝ておられたので、匂いが気にならないかちょっと気になりましたが、せっかくなので。匂いが広がらないよう工夫してある、という話も聞きましたし。

 

ちなみに、たこ焼きなどホットメニューは注文から出てくるまで15分ほど時間がかかるとのことですので、飛行時間の短い国内線の場合は販売開始と同時に注文するぐらいでちょうどよいと思います。

そして、出てきたたこ焼きがこちら。味は至って普通。もちろん美味しいですが、わざわざ700円以上出して食べるほどでもないかな、という感じ。匂いに関しては、周りには全然広がらず、飯テロを回避することが出来ました。この点は素晴らしいです。

そして、たこ焼きを食べ終わりゴミが回収されると早くも関空へ向け降下開始。

定刻に関西国際空港へ着陸。

関空では実質的にピーチ専用の第2ターミナルへ。ターミナルはこんな感じ。

やはりLCCターミナルということもあり、成田第3ターミナルを思わせる簡素な作りです。そして奥の自動チェックイン機は噂の段ボール製のものです(仙台空港のは段ボールではありませんでした)。こういうところでもピーチは話題作りが上手いな~と感じます。

 

バニラエア(JW704 大阪/関西→東京/成田)、そして成田空港へ

では続いて成田へ向かいます。成田へはバニラエア。関西~成田線は先月就航したばかりの新路線です。バニラエアはピーチと違い第1ターミナル発着なので、無料連絡バスでそちらに移動します。

チャックインカウンターはこんな感じ。お馴染みスプリングジャパンと隣同士です。ちなみに関空から中国本土路線を運航しているスプリングジャパンの親会社・春秋航空は第2ターミナル(国際線)発着ですのでお間違いないように。

さて、昼食を取るともうチェックイン開始。搭乗するのは関西国際空港を12:55に出発、成田国際空港に14:30に到着するJW704便。

 

バニラエアは関西空港では搭乗橋での搭乗となるようです。

機材はピーチと同じA320。搭乗券はピーチと違って普通の形ですね。

シートピッチは体感ではピーチよりも若干狭い気がしました。席数などはピーチと変わらないはずですので、気のせいでしょうか。

バニラエアの機内食メニューを撮り忘れたのですが、こちらも美味しそうなメニューが並んでいました。バニラエアでも通常温かいメニューは提供まで15分程度時間がかかるそうですが、私が乗った便では飛行時間が短いためか、注文後すぐに提供できるようにしてある、という趣旨のアナウンスがありました。

これって売れ残ったら廃棄になると思うのですが、それだけ機内販売などの付帯収入に力を入れている、ということでしょう。

そんなこんなで、あっという間に成田空港到着。成田は第3ターミナルです。

このフードコートは第3ターミナル開業時にニュースなどでけっこう流れたので知っている方も多いのではないでしょうか。飲食店は深夜閉まりますが椅子やテーブルは24時間使えるようです。

 

時間があるので一度第2ターミナルへ向かいここで東京へ帰る友人とお別れ。ちなみに第3ターミナルから第2ターミナルまで徒歩約15分と公式サイトなどでは案内されていますが、実際にはそれほどかかりません。普通に歩いて7~8分あれば着くと思います。ただ荷物持っていたりすれば話は変わってきます。それと連絡通路は冷暖房がないので、真夏は暑くて大変です。そういうときは無料連絡バスの利用を考えた方がよいですが、恐らく歩いてもほとんど所要時間は変わりません。

www.narita-airport.jp

 

春秋航空日本(スプリングジャパン IJ623 東京/成田→広島)、広島空港へ

今回の旅最後はお馴染みスプリングジャパン。スプリングジャパンについては一度以前搭乗記を書いたことがあります。

miletabi.hatenablog.com

 「スプリングジャパン」というのは春秋航空日本のブランド名で、機内アナウンスなどは「スプリングジャパン」で統一されています。スカイネットアジア航空とソラシドエアの関係と似ています。

スプリングジャパンの大きな特徴としては、国内LCC4社のうち唯一、B737-800を採用していることでしょう。他3社はA320を使っています。就航するときの話では、日本では整備士などを確保がA320よりもB737の方が容易である、と考えられていたようです。実際のところはどうなのか分かりませんが。

さて、こちらも自動チェックイン機でチェックイン。やはり受託手荷物がないときはこちらが便利です。ただ以前の搭乗記でも触れましたが、ペラペラじゃない、しっかりした紙質の搭乗券が欲しい方はカウンターでチェックインする必要があります。

この日のIJ623便は17:10に成田発、18:50に広島着です。チェックインは2時間前からです。

成田発は20分ほど遅れて出発。そして滑走順待ちで離陸したのは出発の定刻から40分くらい後でした。いつもならこの便は10分くらいですんなり離陸できるんですがね...。遅延が響いたんでしょうか。着陸機を滑走路脇から4機も見ることに。近くから撮ると動きが速いのでピント合わせるのが難しいですね。

機内では搭乗口前のジェットスターショップで購入した青森のりんごを。

ちなみにこの161番搭乗口前の ジェットスターショップ、ブルースカイの店舗ということになっているらしく(レシートで確認)、dポイント加盟店です。JALカード特約店になるかどうかは確認していません。

写真では分かりにくいですが、スプリングジャパンのB737はスカイインテリア仕様となっており、照明がとても綺麗です。

inakappemaster.blog.fc2.com

シートの広さは、ピーチと同じくらい、バニラよりもマシ、という感じ。ピーチは機内誌や安全のしおりなどがシートポケットに入っていない分広く感じるのかも知れません。バニラエアとスプリングジャパンはシートポケットにいろいろ入っていますから、厚さによっては窮屈に感じる原因となりそうです。

 

ちなみに、スプリングジャパンでは、国内線での機内食の販売はありません。就航地特産のお菓子や飲み物は販売しています。機内販売の冊子には機内食のページもありますが、これは国際線でのみ営業するそうです。

 

広島空港到着は定刻か10分遅れほど。成田空港の混雑を見越し運航スケジュールに余裕を持たせていることがわかりますね。

 

まとめ

ということで、「1日でLCC3社をはしごした話」完結です。やはり1日に何度も飛行機に乗ったり降りたりするのは疲れます。しかし楽しくもあります。

これまではLCCはスプリングジャパンしか乗ったことがなかったため比較対象がありませんでしたが、こうやって記憶の鮮明な同じ日に複数の航空会社を乗り比べるのも面白い、と感じました。

 

 残り1つ残る国内LCCジェットスタージャパンですが、こちらもできるだけ早く乗って、4社コンプリートを成し遂げたいな~と思っています。夏休み辺りですかね。ただ広島や松江からだとLCCの選択肢が限られるのが現状です。特に山陰からは国内LCCは皆無です。最近は出雲大社など、ピーチがターゲットとする若い女性に人気が出ていますし、関空線か成田線が就航してくれれば選択肢が増えていいなあ、と思っています。

 

広島→羽田プレミアムクラス搭乗記

先日、ANA旅作バンクーバーへ行って来たわけですが、その国際線の国内区間である広島→羽田で初めてプレミアムクラスに乗ることができたので、プレミアムクラスの紹介がてら搭乗記を書こうと思います。

プレミアムクラスとは

プレミアムクラスは、ANA国内線に設定されている上級クラスです。普通席にはない様々なサービスを受けることができます。

www.ana.co.jp

 

海外旅作でプレミアムクラスを使うには?

旅作の場合、乗り継ぎ国内線は普通席になります。つまり、予約の段階でプレミアムクラスを予約することはできません。で、どうやってプレミアムクラスに乗るか、ということになりますが、当日空港でチェックインする際に、プレミアムクラスへのアップグレードを申し込む、ということになります。

当日アップグレードは当該便のプレミアムクラスに空席がある場合に限り、一律9,000円の追加料金を払うことで行うことができます。これは旅作に限らず、普通に旅割とかでも使える方法です。

 

私の場合、海外旅作は自動チェックイン機が使えないような感じだったので、カウンターでチェックインしたときにアップグレードを申し出、空席があるとのことでしたのでアップグレードに成功しました。

そして、国際線乗り継ぎの場合、アップグレード代が免税になるらしく、実際に支払ったのは8,334円でした。消費税分の割引です。

 

プレミアムクラス利用者はANAラウンジが利用できる

 

そして、「プレミアムクラス利用なのでANAラウンジが利用できる」との説明。いつも何気なく眺めていたANAラウンジの扉の中に入れるんです。

 

んで、最高に緊張しつつ初ANAラウンジへ...。ラウンジへ入るときは、入口に搭乗口にあるようなリーダーがありますので、それに搭乗券のQRコードをかざします。

 

広島空港ANAラウンジ内はこんな感じ。真ん中に通路があり、両側に2種類の席が並んでいます。

入って右側はソファーが並んでいて、くつろげるスペース(写真奥がラウンジ入口)。

 

 一方で左側はデスクがあり、仕事もできるスペースになっています。こっち側にはコンセントも付いていました。

 

続いて、ビールサーバー。

このときはまだギリギリ未成年なので飲んでいません。写真は撮れてませんが、ソフトバンクもあります。ファミレスのドリンクバーみたいな感じ。それとおつまみ(スナック)。これ全部飲み放題&食べ放題。

 

朝の便ということもあって、さすがにビール飲んでる方はいらっしゃいませんでしたが、夜ともなれば出張帰りのサラリーマンがここで一杯やるんでしょうね。

 

優先搭乗!

そして優先搭乗のアナウンスがかかると同時にラウンジを出て搭乗口へ。プレミアムクラス搭乗者は、「お手伝いの必要なお客様」などに続いて優先搭乗することができます。

ラウンジを出て、他の乗客がベンチで待っているのを横目に眺めながら搭乗する快感は忘れられませんww 病みつきになりそうです。

 

機内サービスは?

プレミアムクラスのシートは、とにかく広いです(シートの写真、緊張で撮り忘れ)。いつもスプリングジャパンに乗ってきた私としては天と地ほどの差にも感じました。座ったときはこんな感じ。

最前列ということもありますが足元広びろです。

※ここから、私の緊張がほぐれるまで写真がありません。ご了承ください。

 

そして座席に座ると間髪入れずにサービスが始まります。

まずはCAさんのご挨拶。「本日はプレミアムクラスにご搭乗頂き、ありがとうございます。」みたいなものだったと記憶しています。

 

続いて新聞。初めてなもんで右も左も分からず「これ、貰っていいんですか?」とCAさんに質問してしまったのは私です。貧乏性ですいません。

そしてコート預かりもしてくれるんですね。勝手に上の荷物棚に入れてたら、「こちらお預かりしてよろしいですか?」って。スーツなら分かりますがユニクロの安いジャケットですよ!?こんなの預けてしまってこっちが恥ずかしくなりました。

 

やっぱり上級クラスに座るときは(国内線のプレミアムクラスとはいえ)、それなりの服装が必要なのかな~、と感じた瞬間です。新幹線のグリーン車はけっこうラフな服装の方が多い印象ですが、少し雰囲気が違いました(苦笑)

 

次に、機内食。普通、国内線では機内食は出ませんが、プレミアムクラスでは機内食があります。朝食・昼食時間帯は「プレミアムGOZEN」が、それ以外の時間帯の時間には「プレミアムSABO」が提供されます。

国内線サービス ~プレミアムクラス~ |Service & Info[国内線]|ANA

恐らく私のときは時間的に朝食のプレミアムGOZENだったはずです。

とても色鮮やかな食事になりました。

 

CAさんは食事中もプレミアムクラスを随時巡回していて、用があるときにはすぐ気づいてくれます。普通席だとこうはいきませんね。ま、「早く食べろ」と急かされているような気がして落ち着かなかった、という面もありましたが。

 

そんなこんなで羽田空港に着陸。やはりプレミアムクラスのサービスを満喫するなら那覇線のような長距離がいいな、と思いました。広島~羽田のような短距離だと、水平飛行なんて一瞬で終わってしまいますから、せっかくプレミアムGOZENが出ても急いで食べるようになってしまうかも知れませんし。

 

羽田到着!

プレミアムクラス搭乗者は、到着後真っ先に飛行機から降りられます。これは仕事などで忙しいサラリーマンにはありがたい特典ではないでしょうか。受託手荷物がない場合は特に効果を発揮するでしょう。

ちなみに受託手荷物に関しても、優先的に手荷物を引き取れるようですので、荷物が出てくるまで長々と待つ必要はなさそうです。

 

羽田は沖止めでした。成田のLCCをいつも使うので、沖止めは慣れていましたが、羽田でもあるんですね。

ま、沖止めは飛行機を間近で見られますし、写真を撮りやすいので好きですからむしろ大歓迎です。

 

マイルはどうなる?

プレミアムクラスに搭乗した場合、もともとのマイル積算率に50%が加算されます。

 

 料金のお支払いによってプレミアムクラスにアップグレードした場合、もともとご購入いただいている運賃に、一律プラス50%が積算されます。
例)旅割の場合→75%+50%=区間基本マイレージの125%

マイルの積算条件│ANA国内線│マイルを貯める│ANAマイレージクラブ

つまり今回の私の場合、国際線乗り継ぎの国内線の積算率100%に50%を加えるので、区間マイルの150%のマイルが積算されることになります。

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広島~東京の区間マイルは414ですから、アップグレードしていない復路は100%の414マイル、アップグレードした往路は150%の621マイルになっていますね。

 

プレミアムクラスに9,000円の価値はあるか

 

これは難しい問題です。人それぞれ価値観は違いますが、私はまた乗る機会があったら9,000円払うか、事前にプレミアムクラスを予約してもいいかな、と思いました。

 

9,000円というと、私のバイト約10時間分に相当するわけですが、今度からはお酒も飲めますし、出発前にゆっくりとANAラウンジでくつろげるなら十分9,000円の価値はあると思うからです。 そして今度乗るときにはもっと早く空港に来てANAラウンジを堪能しようと思いました。

 

 

【月例】マイル・ポイント報告(3月号) バンクーバー、祝成人など

皆さんこんにちは。いよいよ3月。今年度もあと1カ月です。皆さんのところには春は来ているでしょうか。私は帰省中で広島県北部の山間部にいますが、こちらでもようやく暖かい日差しが注ぐようになりました。

 

さて、既に3日ですがいつものマイル等の報告に参ります。

  保有ポイント 前月比 特記事項 ランク/ステータス
ステータス
仮想JALマイル
JALマイル 11679 206     11679
ANAマイル 6576 3843      
デルタスカイマイル 2000 0      
ワールドポイント 2773 87 1P=5円   6932.5
Tポイント 4901 -285      
楽天ポイント 2770 -3689   プラチナ・学割  
ポンタポイント 30 9     15
dポイント 1072 232     536
nanacoポイント 2507 344      
タイムズポイント 1599 297   プレミアム会員 799.5
WAON POINT 414 26      
LINEポイント 675 287     303.75
ハピタス 1200 655   ゴールド 600
ちょびリッチ 10725 605 1P=0.5円   2681.25
CMサイト 122 0 1P=0.5円   30.5
.money 15 -273     7.8
エネルギアポイント 185 55     92.5
ツルハポイント 不明        
Pex 910 0 1P=0.1円   45.5
ネットマイル 4948 0 1P=0.5円 シルバー 1237
合計         24960.3

先月は特に大きな案件をこなしていないので小幅な動きになっています(ポイントサイト系は)。Tポイントは初の減少となっています。これは先日まで開催されていた「Tポイントバックくじ」で使った分で、ポイントバック分がまだ付与されていないためです。

 

一方で2月は個人的には非常にイベントに富んだ1カ月となりました。

旅作バンクーバー旅行

2/23~2/28(広島帰着は3/1)でバンクーバーへ行って参りました。往路広島→羽田では当日アップグレードでプレミアムクラスも初体験。ANAラウンジも行って来ました。颯爽と優先搭乗するのは気持ちいいですね。

でも未成年でしたのでラウンジでビールは飲んでいません。もったいないです。

ANAさんもJALさんに負けず劣らず素晴らしかったです。これは浮気しちゃうかも、ですww

 

 バンクーバーもしっかり楽しみました。ま、これに関してはおいおい旅行記書こうかな、と。まあ、私にとっては飛行機乗るのがメインみたいなもんでしたが。

 ANAマイルもちょいちょい貯まってきましたし、使い道を考えないといけませんね。

成人しました

そして、旅行中にようやくの成人。陸マイラーの端くれになり、マイルのことを意識するようになってからというもの、幾度どなく「未成年者」という縛りに苦しめられてきましたが、それももうありません。

 

特にクレジットカード作成時の親権者同意と格安SIMの成年縛りには何度も泣かされてきたものです。政治家の方々には早期の成人年齢引き下げを、学生マイラーという立場からこの場を借りて要望いたします。

 

そして、大学生のお子様をお持ちの方に言わせていただきますが、クレジットカードは学生生活に必要です。また、「1枚あれば十分」ではないことも併せて理解して頂きたいと思います。もちろん、使いすぎなど、心配なことも多いかと思いますが、これも社会勉強ではないでしょうか?それに関しても高校時代からデビットカードプリペイドカードを使い練習しておけばそんなに無謀な使い方をすることはないと思います。

 

私は親がクレジットカード(もちろんポイントサイトとかにも)などにあまり理解のない人ですので、我が家では新しいカード発行ともなれば延々と平行線の議論が続きます。

あ~あ、陸マイラーの家に生まれればよかった...。なんてことは思いませんが(汗)

 

あ、そういえば早速1つクレジットカードを申し込みました。良い案件がありましたので。親権者同意がないだけで気持ちがすごい楽です。親を説得する必要がありませんから。

とりあえずカード1枚発行しましたので、当面は他案件やっていこうかと思っています。証券口座、銀行口座、FX辺りが狙い目です。

 

LINEモバイルに乗り換えました

私は従来から格安SIMユーザーでOCNモバイルのデータSIMと、auガラケーを併用していたんですが、データSIMの方をLINEモバイルにしてみました。

 

実は先日スマホを紛失してしまいまして、OCNのデータSIMを解約したんです。ただ、当時未成年の私が自分名義で契約できる格安SIMは限られていまして、結果、LINEモバイル、ということになりました。

LINEモバイルには「カウントフリー」という機能がありまして、TwitterやLINEなどSNSでのデータ消費量が使い放題になる、というものです。私はTwitterをよく使うので、これも決め手になりました。

 

ま、これも詳しくはおいおい記事にしたいところです。

 

ブログ運営

これは全然ダメダメでした。毎日更新する、とか宣言しておきながら数記事のアップに留まるという結果になりました。やっぱり頭の中にアイデアはあっても文章に起こすのって大変なんですよね。毎日更新されているブロガーさんはどうやって続けているんでしょうか。

 

記事内容は、ツルハの記事が比較的アクセス稼いでいるので、今後こちら系の記事を増やしていこうかな、なんて考えていたりします。

今月もお出かけが多いので、どうなることやら...。目標を決めてやっていきたいです。

 

 

 

 

 

「三井住友VISAデビュープラスカード」徹底攻略。学生カード最強?のスペック。

本日は、私が作った初めてのクレジットカード、「三井住友VISAデビュープラスカード」(以下、デビュープラスカード)について解説したいと思います。私は今でこそJALカードnaviをメインカードとして使っていますが、大学1年夏にデビュープラスカードを作って以来、昨年末(大学2年冬)にJALカードnaviを発行するまで、こちらをメインカードとして使ってきました。

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この春から大学生になる方、まだクレジットカードを持ってないけど、どのカードがいいか迷ってる、という人、必見です。 

公式サイトはこちら。

www.smbc-card.com

 

三井住友VISAデビュープラスカードとは?

学生や若者向けのカードで、私のように「初めてのクレジットカード」としても使える、優秀なカードです。このカードならではの特典や魅力も多く、私は友人などにおススメのカードを訊かれた場合、このカードをおススメしています。

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基本スペックは次のようになっています。

  • カード発行会社:三井住友カード
  • 入会資格:満18歳~25歳(高校生除く)
  • 年会費:年1回以上の利用で無料
  • 還元率:基本的に1%

以下で詳しく見ていきます。

 

18歳~25歳限定のカード

このデビュープラスカードは上記の通り、高校生を除く満18歳~25歳の方のみに入会資格のあるクレジットカードです。これから三井住友カードの重要な顧客になるであろう若者を囲い込むためか、普通の三井住友カードに比べても高スペックになっています。

 

ちなみに入会ページは「学生」と「学生以外」で分けられていますが、どちらかにしかないようなサービスは特にありません。

 

ポイントがいつでも2倍‼

ここがデビュープラスの最大の売りでしょう。「ポイント2倍」というのは、通常の三井住友カードに比べて2倍、ということです。

 

通常、三井住友カードの利用で貯まるポイントは「ワールドポイント」というものです(一部提携カードを除く)。このワールドポイントが普通の三井住友カードでは1,000円利用につき1ポイント貯まりますが、このデビュープラスでは2倍の2ポイント貯まる、ということになります。ポイントの有効期限は2年間です。

 

このワールドポイントは様々なポイントと交換できる訳ですが、楽天スーパーポイントやdポイントなど、一部の交換先に対しては1ワールドポイント=5ポイントに交換することができます。つまり、ポイント2倍のデビュープラスカードでは1,000円利用=2ワールドポイント=10楽天スーパーポイントに交換できますので、還元率は1%となります。また、入会後3カ月間限定でポイントが5倍になるサービスもあります。この期間内に限れば還元率は5%となります。スタートダッシュでポイントを大量獲得することができます。

 

なお、その他ポイントとも交換できますが、レートが少し悪い交換先が多く、例えばTポイントやポンタポイントへは1:4.5のレートになっています。

また、マイレージ移行についてはANAシンガポール航空(以上スターアライアンス)、アリタリア航空スカイチーム)へ、1ワールドポイント=3マイルのレートで移行できます。

www.smbc-card.com

 つまり、ANAマイルに移行した場合には、1,000円につき2ポイント=6マイルとなり、マイル還元率は0.6%になります。ちなみに、ソラチカカード保有者の場合、1ワールドポイント=4.95G=4.95メトロポイント=4.455ANAマイルへ移行することができます。ソラチカカードをこのデビュープラスと組み合わせれば、ANAマイル還元率0.891%(単純計算)となります。

 

ま、カード決済でANAマイルを貯めたいならANAカードを持つのが手っ取り早いとは思いますが。

 

ソラチカカードについては、「すけすけのマイル乞食」様が上手に解説されていますのでこちらを参考にしてみて下さい。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

ソラチカカードについての記事はいつか書こうと思ってはいますが、私が書くよりも素晴らしい記事がたくさんありますので、そちらを読んでいただくということで...。

 

ちなみに、ですが、私の現在のポイント残高はこんな感じ。だいたい1万円分くらいのワールドポイントが貯まっているということになります。

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 今年の夏からポイントがどんどん有効期限を迎えていくのでどうしようかと悩んでいるところです。「[2]プレミアム・ボーナスポイント」に含まれるのは、前述した入会後3カ月ポイント5倍のボーナス分、三井住友カード会員限定のポイントサイト「ポイントUPモール」での獲得分です。

 

年会費実質無料

さて話が横道に逸れてしまいましたので本題に戻します。続いては年会費。

基本的に三井住友カードは年会費がかかります(三井住友VISAクラシックカードは1,250円+税)が、デビュープラスカードはここでも優遇。前年に1回でもカードを使っていた場合には年会費が無料になります。なお前年にカードを一度も使わなかった場合、1,250円+税の年会費が発生します。

 

極端に言えば、コンビニでうまい棒1本買って、カードで払えばそれで翌年の年会費はかかりません。もちろん初年度の年会費も無料です。

カード払いなんて普段しないよ‼って方は、電気代や携帯料金など、毎月確実に発生する固定費をデビュープラスで支払うことをおススメします。これだけで年会費無料でカードを持ち続けられます。

 

26歳になると自動でゴールドカードに!?

前述した通り、三井住友VISAデビュープラスカードは持てる年齢に制限があり、「25歳まで」となっています。では26歳になったらデビュープラスカードはどうなってしまうのでしょうか?

 

実は、26歳になって最初のカード更新時に「三井住友VISAプライムゴールドカード」に切り替わります 。一応審査は行われますが、支払い遅延などの問題を起こしていなければ大丈夫だと思われます。公式ホームページには「プライムゴールドカードへ自動ランクアップ」と表現してあります。

 

では「三井住友VISAプライムゴールドカード」(以下プライムゴールドカード)はどのようなカードなのでしょうか。

www.smbc-card.com

コンセプトは「20代専用ゴールドカード」で、サービスは更に格上の「三井住友VISAゴールドカード」とほぼ同一になっています。一方で年会費はゴールドカードの半額、5,000円に設定されており、非常にコスパの良い、若者向けゴールドカードです。

 

このプライムゴールドカードは、ゴールドカードとサービスが同じですので、国内主要空港のラウンジが使えたり、利用額に応じたボーナスポイントが通常の2倍になっていたりと、至れり尽くせりの待遇です。

 

ちなみに、「ゴールドカードなんて要らない!」って方向けに、クラシックカードへの切り替えもできるようになっています。

 

そして、この「プライムゴールドカード」、30歳になった後の最初の更新で、「三井住友VISAゴールドカード」へ自動でランクアップします。もちろん審査は行われると思いますが、普通に申し込みを行うよりも入手難易度は格段に低くなると思われます。

 

要するに、デビュープラスを作っておけば、26歳で「プライムゴールドカード」、30歳で「ゴールドカード」と自動でランクアップする訳です。これは非常に大きいメリットです。

最近はゴールドカードの審査難易度も下がってきているとはいえ、三井住友カードのような格の高いクレジットカードだと、審査落ちの可能性も一定程度あるでしょう。しかし、このデビュープラスカードを持っていて特に使い方に問題がなければ、いつの間にか「ゴールドカードホルダー」になれてしまう訳です。

 

私個人的にはこの点が一番の魅力と考えています。これ狙いで三井住友VISAデビュープラスカードを発行したと言っても過言ではありません。

 

カードフェイスは?

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カードフェイス(デザイン)は白を基調とした落ち着いたデザインで、三井住友カードの代名詞・「パルテノン神殿」が中央に配置されています。高級感に関しては、あまり期待しない方がよいかも、です。白基調ということもあり、クラシックカードなどに比べると少し安っぽく見える印象があります(あくまでも主観です)。

私のはもう2年弱も使っていますので、塗装が剥げてきている所がありますね(^^;

 

とはいえ、デート時などで格好つけたい場面でも十分に威力を発揮するんではないかなーと思います(適当)。私には残念ながら彼女がいませんので、ただの妄想です(汗)

 

クレジットカードデビューは「デビュープラス」で決まり!?

個人的には、初めてのクレジットカードとしてこの「三井住友VISAデビュープラスカード」はうってつけだと思います。何より日本のクレジットカード界における「三井住友カード」のブランドは圧倒的ですし、セキリュティもしっかりしています。

 

私自身が使っていてもそのメリットをしっかり感じることができていることもあり、初めに書いた通り、友人などにおススメのカードを答えるときはこのカードを真っ先に挙げています。初めてカードを持つ方や学生にとって一番重要なのは、「クセがなく使いこなしやすい」、この一点に尽きると思います。私にとっても初めてのカードということで愛着もありますし、これからも末永く付き合っていきたいクレジットカードです。

 

4月から新たに学生になられる方、そしてそろそろカードを作りたい、と思っている学生・若者にはぜひとも「三井住友VISAデビュープラスカード」に注目してみてほしいなあ、と思います。

 

 

 

クレジットカードを作る前にはコチラにも注目

クレジットカードを作る際にはポイントサイトを経由して申し込むことで、カードの入会キャンペーンとは別に現金などに交換できるポイントをゲットすることができます。ポイントサイトについてまとめた記事はこちら。

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