Tomorrow Is Another Day ~明日は明日の風が吹く~

旅行、マイル・ポイントが大好きな大学生です。JALカードnavi、三井住友VISAデビュープラスカードを主に使っています。

公共料金カード払いキャンペーンを比べてみる(セゾン、イオン、JCB)

クレジットカード各社では、公共料金支払に対してポイント付与やキャッシュバックが行われるキャンペーンが定期的に開催されています。ここ1カ月ほどで立て続けに新しいキャンペーンの案内が来たので、比較してみたいと思います。

セゾンカード

公共料金・継続決済で1%キャッシュバック(Amexブランド限定)

www.saisoncard.co.jp

対象の公共料金の支払いを新規で申し込み、支払うとその決済額の1%がキャッシュバックされるキャンペーンです。10/15までの申し込みで11月~来年3月、11/15までの申し込みで12月~来年3月までの決済がキャッシュバック対象です。

エントリーは不要。

対象加盟店

携帯など:docomo、au、ソフトバンク

電気:東北電力、東京電力エナジーパートナー、北陸電力、中部電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力

ガス:東京ガス、京葉ガス、広島ガス

携帯電話・公共料金支払いで最大5,000円相当(永久不滅ポイント1,000P)プレゼントキャンペーン

www.saisoncard.co.jp

期間中エントリーの上、対象加盟店の公共料金をセゾンカード・UCカードで支払った方に抽選で永久不滅ポイントを最大1,000ポイントプレゼントするキャンペーン。新規申し込み分は当選確率が10倍になります。

エントリー期間は10/1~12/31です。

 

賞品は以下の通り。

20名:1,000P

30名:400P

50名:300P

永久不滅ポイント付与対象外のカードの場合、同額相当のUCギフトカードがプレゼントされます。

対象加盟店

対象加盟店は、上の「公共料金・継続決済で1%キャッシュバック」の加盟店に加え、

携帯:ワイモバイル、LINEモバイル

ガス:西部ガス

NHK受信料

が対象となります。

 

恐らく当選確率は非常に低いと思われますが、上の継続決済キャンペーンに参加する場合についでにエントリーしておくのを忘れないようにしましょう。

 

 

イオンカード

公共料金カード払いキャッシュバックキャンペーン

www.aeon.co.jp

期間中にキャンペーン応募し、対象の公共料金の支払いにイオンカードを新たに登録し、請求があった方に1加盟店毎にもれなく500円キャッシュバックするキャンペーン。

エントリー期間は9/21~12/20で、11月~2019年3月のご請求明細書に請求が記載される必要があります。キャッシュバックは2019年4月請求分にて行われます。

 

対象加盟店

けっこう広め。

携帯等:au、ソフトバンク/ワイモバイル、docomo、UQモバイル、ヤマダAirMobile、LINEモバイル

ソフトバンクとワイモバイルは同一加盟店扱いの一方、auとUQモバイルは別加盟店の様子。

 

固定電話:NTT東日本、NTT西日本、KDDI、ソフトバンク

 

電気:東京電力、関西電力、中部電力、北海道電力、東北電力、北陸電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力

セゾンカードのキャンペーンには無い、北海道電力と沖縄電力が含まれています。

 

ガス:多いので省略。キャンペーンページを参照。有名どころは概ね抑えてる感じ。

「もれなく」500円キャッシュバックなので使い勝手はよさそうです。

JCB

携帯料金・公共料金のお支払いでキャッシュバックキャンペーン

携帯電話・公共料金のお支払いでキャッシュバックキャンペーン! | JCBのインターネットサービスMyJCB(マイジェーシービー)

 

エントリーしたカードで対象の携帯・公共料金を税込1,000円以上支払うと抽選でキャッシュバックが貰えるキャンペーン。

対象期間は2019年3/15まで。当選人数は300人で賞品は1万円のキャッシュバックです。2019年8月支払い分にキャッシュバックされます。

 

また、初めて対象の公共料金等を支払った方には「Wチャンス賞」として2人にひとり1,000円のキャッシュバックがあります。

対象加盟店

対象加盟店はこちらのページに表示されている加盟店のうち、国民年金保険料、家賃の項目以外の加盟店になるようです。

www.jcb.co.jp

当選人数も少なく、恐らく当たらないと思われるのでスルーですかね...。このキャンペーンで初めて公共料金支払を設定される方であれば乗る価値はあると思いますが。

公共料金もクレカで

このような公共料金支払のキャンペーンは各カード会社で定期的に行われています。カード会社としては公共料金支払をきっかけに日常でも使って欲しい、という狙いでしょうけど、別に公共料金支払専用にしてしまっても問題ありません。

コンビニ払いとかだと期限切れになって余計な手間がかかることもありますが、カード払いだとそのようなこともありませんし、この機会に公共料金支払もカードで行ってみてはいかがでしょう。