Tomorrow Is Another Day ~明日は明日の風が吹く~

旅行、マイル・ポイントが大好きな大学生です。JALカードnavi、三井住友VISAデビュープラスカードを主に使っています。

【悲報】JALカードnavi、ショッピング枠を使い切る

最近、寒くなってきました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

大学も冬休みに入るまであと一週間余り。その前に提出期限を迎えるレポートに四苦八苦しており、ブログ更新が疎かになっています。

 

さて、今回は先日使い始めたばかりのJALカードnaviのショッピング枠を使い切ってしまった話をしたいと思います。

そもそもJCBカードの締め日・引き落しスケジュールは?

各種JCBカードは、毎月15日締め、翌月10日引き落し(支払い)というスケジュールになっています。これはJALカードでも同様で、今月15日までの利用分は来月10日の引き落としになります。

 

クレジットカードの利用枠、というのは「月ごと・締め日ごと」に復活するのではなく、「引き落し」によって復活します。

例えばショッピング枠が10万円の場合、1/16~2/15に8万円利用すると、口座から8万円が引き落とされる3/10までは残りのショッピング枠は2万円のまま、になります。

 

つまり、枠が小さい場合、1カ月に支出が集中すると翌月の引き落とし日までカードを思い通り利用できない、という事態が発生するのです。

 

JALカードnaviのショッピング枠は一律10万円

JALカードnaviは、利用者が学生、ということもあり、利用枠が低く設定されており、一律10万円となっています。個人的にはこれがJALカードnaviの一番の泣き所だと思っていますが。

 

JALカードnaviについては下記記事をご覧ください。

miletabi.hatenablog.com

 

今月の支出を顧みる 

私の場合、今月に入って大規模な支出が続きました。主なものだとこんな感じです。

  • 春の東京旅行の航空券代・・・約5000円(春秋航空のセール)
  • 服購入費・・・約7200円
  • デジカメ・・・約4万円(バンクーバー旅行に備えて)
  • JR西日本元日乗り放題きっぷ・・・15500円
  • ケガの治療費・・・約9000円(自転車で転倒、夜間救急外来のため、通常+5000円)
  • 自転車の修理・・・約3000円(上記転倒は自転車の故障によるもの)

これに加え日常の買い物を、これまで主力としてきた三井住友VISAデビュープラスからJALカードnaviに移したため、枠オーバーとなりました。

 

ケガなんて、する予定なかったですからねえ...。松江の日赤病院に行ったんですが、カード使えたもんで心が逸っちゃって、枠も考えずJALカード決済...orz

 

んで、数日後に(ちょうどイオンでマイル5倍だったので)イオンバイクに自転車の修理に行ってWAONで支払い。そのときに普段ならされるはずのオートチャージがされないので「もしや」と気づいた次第です。

 

WAONステーションで手動クレジットチャージしようとしたら

「このカードは運用停止中です。カード会社にお問い合わせ下さい」

と表示され万事休す。

 

まだ10日過ぎですよ。

来月10日の引き落としまであと1カ月もJALカードnaviなしで過ごさなければなりませんWAONチャージもできません。JALカード特約店の恩恵も受けられません。お先真っ暗です。

 

取り得る選択肢は...

  • JCBに一時増枠を申請する

これは一番普通の選択だと思います。難点としては、未成年学生の一時増枠申請が通るかが不透明なことでしょう。

ちなみに、つい先日、旅作の代金30万円の支払い(友人分も含む)三井住友カードの方を10万円だけ一時増枠してもらいました。ただ未成年者の一時増枠については、親権者同意が必要で、このときは大反対の親をなんとか説得した訳です。

短期間で2度目の増枠...親の説得が最大の難関かも知れません。

 

JCBのサイトには、「未成年者の一時増枠」について、特段の記述はありませんでしたが、常識で考えて親権者同意が必要なのは間違いないと思います。

 

これも有力な選択肢です。とにかく来月10日の引き落としまでカードを寝かしておきます。ここでサブカードの三井住友VISAデビュープラスカードが登場する訳ですが、枠は30万円あるものの、マイル還元率は1000円利用=2ポイント=6マイルで0.6%となり(それもANAマイル)、下がってしまうのが難点です。

 

あるいはLINE Payカードを使うのもアリです。JALマイル還元率0.9%を誇るスーパーサブですがチャージするのが面倒くさいな、と思っているところ。あと、カードフェイス的に、使う時に少し恥ずかしいのもあります(苦笑)

 

まとめ

 

結局のところ、計画的に買い物をしなかったために発生した問題であり、自業自得ではあります。しかし、「一律10万円」という限度額の少なさを身に沁みて感じています。

特にWAONへのチャージに使うため、これまではカードの利用枠内に入っていなかった(現金チャージのため)ものまで枠に含まれるようになった、というのが大きいです。

 

学生の中でもアルバイトなどで、一定の収入がある人もいます。彼らを含めて「一律10万円」という枠を設定してしまうのは、少々乱暴ではないでしょうか。特に、航空系のクレジットカードということもあり、支出が一月に固まることも多いでしょう。

 

そういう意味でも柔軟にショッピング枠を設定してくれれば、もっとカード利用額も増え、ひいてはJALの上顧客を育成していくことにもつながるのにな、と個人的には思います。

 

JALカードさんのこれからの改善に期待したいと思います。

今月はJALマイル5倍が3日間。買いだめを!

明日から3日間(12/9~12/11)、イオンでのお買い物でポイント5倍になるようです。

 

今回は通常のWAONだけでなく、JMB WAONJALマイルも3日とも5倍になるそうです。もともとイオンでは、毎月10日は「ありが10デー」としてマイル5倍デーとなっているので、その5倍デーを前後に1日ずつ延長した形です。

 対象店舗は、北海道、本州、四国のイオン、イオンモールイオンバイク...などとなっていますから、だいたいの方が対象になるんじゃないでしょうか。

 

詳しくは公式サイトをご覧ください。

www.waon.net

 

その他イオンの攻略法についてはこちらをご覧ください。

イオンはうまく使えばJALマイラーにとって最高のマイル発生装置となり得ます。日用品や食品は、買わねばならない必要経費ですので、そこでしっかり稼ぐのが重要、というのが私の考えです。

miletabi.hatenablog.com

 

この記事中でも触れていますが、10日を除くとイオンのポイント倍付け企画は自社ポイントの「WAON POINT」に限ることが多く、なかなか「JALマイル」も5倍になることはありませんから、今回はけっこうレアです。

 

とはいえ最近は、JALカードを手に入れたこともあり、イオンでもJALカードの出番が多くなっています。イオンはJALカード特約店のため、マイルが2倍貯まり、JMB WAON利用よりもおトクだからです。

 

結果、WAONJALカード特約店以外のWAON加盟店専用に成り下がってしまい、ちょっと可哀そうだな、なんて思ってもいましたし、月1回のマイル5倍デーくらい、存分に活躍させてあげたいな、と思っております。

個人的には2000円分(=50マイル)くらいは買い物する予定です。ボーナスマイルの商品を中心に。

 

ちなみにJMB WAONは10日利用分のマイルまでは20日に加算されますから、恐らく今年最後のマイル5倍デーとなるであろう今週末の3日間、今年の獲得マイルの目標達成へ向け、最後の追い込みです‼

特にJALカードnavi会員は「貯めるほどボーナスマイル」という制度があり、

  • 1000マイル未満:50マイル
  • 1000~1999マイル:100マイル
  • 2000~2999マイル:200マイル
  • 3000マイル以上:300マイル

がプレゼントされることになっていますので、まだ達成していない方は最後のチャンスです。

ちなみにこのボーナスマイル、JALカードnavi入会月以降の加算マイルの合計で計算されるので、私の場合10月~12月の3カ月しかなく、まだ2000マイルほどしか貯まっていません...。私もしっかりスパートし、300マイルをゲットしたいと思います。

JALカードとQUICPay

JALカードを使い始めて1カ月になろうとしているマイルたびです。実際に使ってみると、やはりこれまでよりもマイルが貯まるスピードは速いかな、と思っています。

実際にはカード利用分のショッピングマイルはまだ加算されていないので、ただの印象ではありますが。

 

さて、今日はJALカードQUICPayについて書きたいと思います。

QUICPayとは

クイックペイは、端末にカードやおサイフケータイ対応の携帯電話をかざすだけで支払いが完了する、「簡単・おトク」な電子マネーです。

www.quicpay.jp

QUICPaySuicananacoなどの電子マネーと違うのは、QUICPay「ポストペイ式」である、という点です。要するに「後払い」、つまりクレジットカードと紐づける必要があり、基本的にクレジットカード保有者へのサービスとなっています。

 

基本的に、QUICPayを使うには、発行の際にJCBブランドを選ぶ必要があります(一応AMEXでもQUICPayは取り扱っているようですが)。これはQUICPayを開発をJCBが主体となって行ったから、という背景があります。

 

QUICPayのメリット・デメリット

QUICPayのメリットには以下のようなものが挙げられます。

  • ポイントやマイルが貯まる(クレジットカードのポイントなどがそのまま適用)
  • チャージ不要
  • 決済がスピーディー(少額決済時に威力を発揮)

逆にデメリットはこんな感じ。

  • 利用には基本的にクレジットカードが必要
  • クレジットカード決済時に受けられるサービスが受けられないことがある

 

JALカード特約店での扱いはどうなる?

さて、ここからが本題です。先ほど「クレジットカード決済時に受けられるサービスが受けられないことがある」、と述べましたが、JALカード特約店での扱いはどうなっているか、気になりますよね。

 

せっかくJALカード特約店でQUICPayで買い物して「マイル2倍だ!」と思っていたのに、2倍にならなかった、なんてことになったら悲しいですし、もったいないです。しかし一方で、コンビニなど、混雑している時・場所では店員にカードを渡すよりも速く決済できるQUICPayを使いたいところ。

 

ということで、「JALカード特約店 QUICPay包含関係一覧表」です。

特約店 QUICPay利用分もマイル2倍
ファミリーマート
イオン ×
ENEOS
ロイヤルホスト
紳士服コナカ ×
ピーコックストア ×

 うーん、意外とQUICPay利用可&JALカード特約店、ってのは珍しいようですね。

ファミマが特約店対象になる、というのは嬉しいところ。やっぱりQUICPayの方が早いですので。一方イオンではQUICPay利用分は特約店扱いにはなりません。ここは気を付けたいですね。

イオンとJALカードについてはこちら。

 

miletabi.hatenablog.com

上記表は、JALホームページに「QUICPay利用分」が特約店の対象になるかが記載されていたもののみをまとめています。マツモトキヨシとかは、一部店舗でQUICPay対応がされているようですが、QUICPay利用分が特約店の対象になるかどうかは、ホームページに記載がないため、分かりません。

 

実際のところ、全てJALカードで支払えばよい話ではありますが、気になったので調べてみました。QUICPayのキャンペーンもありますし、使い分けも必要かな、と思います。

www.quicpay.jp

【月例】マイル・ポイント報告(12月号)

まずは、現在のマイル・ポイント表です。

今月は新たにPex、ネットマイルが加わりました。ツルハは、500P貯まったため500円分のお買い物券が発行され、再び0からのスタートです。 

  保有ポイント 前月比 特記事項 ランク/
ステータス
通常P うち期間限定P
JALマイル 8622   1960    
ANAマイル 2720   73    
デルタスカイマイル 2000   2000    
ワールドポイント 1850   76 1P=5円  
Tポイント 4699   251    
楽天ポイント 3189 1427 1164   ゴールド/学割
ポンタポイント 1   -2771    
dポイント 283   0    
nanacoポイント 1651   151    
タイムズポイント 1302   0   プレミアム会員
WAON POINT 323  

140

   
LINEポイント 502   8    
ハピタス 178   145   ゴールド
ちょびリッチ 11574   11182 1P=0.5円  
CMサイト 122   5 1P=0.5円  
.money 43   -73    
エネルギアポイント 100   7    
ツルハポイント 51   -352 500円券発行  
Pex 710   710 1P=0.1円  
ネットマイル 251   251 1P=0.5円 特別ゴールド

 

11月のトピックス

 ポンタ→JAL無事交換完了

11月はポンタ→JALマイルへの20%レートアップの最終月でした。結局駆け込みで余った各種ポイント類をポンタにぶち込み、3710Pを確保。JAL1855マイル+ボーナス分371マイルの加算となる予定です。なおボーナス分は今月末加算です。

 

と思ったら12/1になってちょびリッチのJALカードnavi分のポイントが加算...。うーん、なんとタイミングの悪いこと。来年のレートアップか、他ルートのレートアップを待って交換予定です。

 

ニッポン500マイルキャンペーン分が加算

夏のLCC弾丸横浜&札幌遠征分の2000マイルが付与されました。ニッポン500マイルキャンペーンの登録は搭乗から2カ月以内に行う必要があるため、先月上旬にギリギリになってFAXを送りました。

デルタマイルは有効期限がないので基本的には貯め続け、海外旅行に使いたいと思っております。一般会員は10搭乗(=5000マイル)まで貯められますが、今年度はあと少なくとも4搭乗予定しており、うまく枠を使い切れる予定です(バンクーバー旅作の国内乗り継ぎ、スプリングジャパンの東京往復)。

 

しかし、あの札幌がたった2カ月であんなに寒くなるんですねえ...。ビックリです。9月でも十分涼しかったですが。

 

スプリングジャパンのセールで東京往復を確保

先ほど述べた通り、春休みにスプリングジャパンの東京往復を確保しました。先日行われていた不定期の1737円セールです。いつもの737キャンペーンに比べると価格は劣りますが 、急な告知だったこともあり、アクセスも少なかったらしく、サクサク予約を取ることができました。

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結局座席指定とかしたので往復5000円を超えてしまいましたけどね...。それでも激安です。一応オープン戦を見ようという趣旨で首都圏に行きます。ただ日程が未発表なのでなんとも...。まあ1試合くらいは首都圏で開催されるとは思うのですが。

 

Pex、すぐたまに登録

新たに上記2ポイントサイトに登録しました。少しポイントサイトの数を増やそうかとすぐたまに登録。Pexは「カタリナ」にPexポイントが直接貯まるレシートモードが追加されたため、登録しました。現在のPexポイントは全てカタリナで貯めたものです。

 

これまでは、マイルに交換できるポイントは少なかったのでツルハポイントを貯めていた訳ですが、これからはPexも貯めようかな、と思っています。

あと1つ気になるのが、イオンやツルハでポイント対象商品をそれぞれ所定の方法で購入し、さらにレシートモードでポイントを獲得できるのか、という点です。これができればポイント二重取りすることができるので、今度試してみたいです。

 

12月の目標

とにかくまずは早期にJAL2万5千マイルを貯め、ヨーロッパ行き特典航空券を減額マイルで発券することが目標なので、今月もコツコツ頑張っていきたいと思います。2月発券分から燃油サーチャージが復活するので、1月末までに発券したいですが...現実的に無理でしょうね。

 

さて、松江もだいぶ寒くなってきました。皆さんも風邪など引かれないよう気を付け、忙しい年末を乗り切っていきましょう。

ポイントサイトは学生でも貯められる?(ハピタス、ちょびリッチ)

ポイントサイトとは

「ポイントサイト」というのは、サイトに掲載してある広告を踏んでからネットショッピングやクレジットカードの申し込みをすると、ポイントが利用者に還元される、というものです。一般的に利用額の数%、クレジットカード申し込みでは数千円分のポイントを得られることもあります。

 

普段、何気なしに買い物をしていたのを、ポイントサイトを経由して行うだけで、更にポイントがもらえるんです。こんなに良いシステム、なかなかありません。

 

そして、この得られたポイントの多くはANAJALなどのマイレージに交換できることもあり、マイラーさん御用達のマイル調達先となっているわけです。

 

彼らのブログでは、これでもか、というほど各ポイントサイトの紹介をしていますよね。それは、友達紹介でインセンティブを得られる、というのもありますが、

「彼ら自身もポイントサイトで稼いでいる」

という経験があるからです。

 

学生(未成年)でも稼げるか?

では、未成年でもポイントサイトを利用することはできるのでしょうか。

答えから言うと、「YES」です。

例えばマイラーブログ頻出の最大手「ハピタス」の利用規約ではこうなっています。

第2条 5 登録者が、12歳以下の場合は、登録及びすべてのサービスの利用は無効とさせていただきます。

これを見ると、13歳以上であれば、登録できることが分かります。他のサイトもほぼ同様で、大学生であれば普通に利用できるでしょう。

 

これで、ポイントサイト登録自体は問題ないと分かったと思います。次に気になるのはやっぱり「稼げるか」ですよね。特に学生でも稼げるか、は大きなポイントです。

 

ということで、続いては各ポイントサイトの紹介と、私自身がこれまでに稼いだポイントを暴露していきます。登録を迷っている方は参考にしてください。

そして、もし気に入りましたら、貼ってあるバナーより登録して頂けると嬉しいです。

ハピタス

まずは先ほども出てきました、ハピタスです。このサイトは、マイル目的でなくお小遣い目的でも十分使えると思います。特長としては、全般的に還元率が高く、日ごろのショッピングですぐにポイントが貯まります。1ポイントの価値は1円です。

 

例えば...みんな大好き楽天だとこんな感じ。

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当然ながら、ここで得られる1%などのポイントとは別に、各ショップのポイント、つまり楽天スーパーポイントやTポイント(Yahoo!ショッピング)も貯まります。

 

私のこれまでの獲得ポイントは以下の通りです。

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これまで半年ほどハピタスを使っていますが、これまでに2600Pほど貯めることができました。JALマイルに移行するとだいたい半分になるので1350マイル分ですね。

この調子であれば、1年で3000マイル、つまりJALカードnaviの減額マイルで国内線片道の特典航空券の3000マイルに届きそうです。

miletabi.hatenablog.com

 

ちなみに、ハピタスは友達紹介制度も充実しています。

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これがあるから、みんなブログで紹介するわけで...(もちろん私も)。

一応言っておきますが、ハピ友が貯めたポイントの一部が紹介者にプレゼントする、ということではなくて、ハピ友が貯めたポイントに応じてハピタス本体から別途ボーナスが出る、という仕組みになっているので、ハピ友の獲得ポイントが減る訳ではありません。

 

ちょびリッチ

続いてはこちら。ちょびリッチです。

特長はクレジットカード発行でのポイント付与が多い、ということです。年会費無料のカードでも1万円相当のポイントがもらえることもあります。

一方で、ショッピングでのポイント還元はハピタスに比べるとイマイチかな、というイメージです。注意点としては、こちらはハピタスとは違い、1ポイントの価値が0.5円です。

 

あとは、最近アンケートに強いなあ、という印象があります。アンケート1つで300ポイント(=150円)もらえたこともあります。

こちらは総獲得ポイントが表示されるページがありませんが、いつもちょびリッチからポイント移行するドットマネーの方に交換履歴が残っていたので紹介します。

 

9月:ちょびリッチ1000P→ドットマネー500マネー

10月:ちょびリッチ1000P→ドットマネー500マネー

11月ちょびリッチ1000P→ドットマネー500マネー

ドットマネーは1マネー=1円ですので、ちょびリッチからポイント交換すると1/2になります。つまり、通算で約750マイル分ですね。

 

ちなみに、このドットマネー、現金化する際の手数料が、地方銀行であってもかからないのが特長です。ハピタスからも交換できますので、現金化を目指す方はドットマネー経由をおすすめします(ハピタス、ちょびリッチからだと一部ネット銀行を除いて手数料を取られてしまう)。

 

基本的にはアンケートと、「テンタメ」というモニター案件です。テンタメは、対象の商品を店舗で買ってきて、その商品とレシートを写真撮影して送り、簡単なアンケートに答える、というもので、商品価格の全額がポイント還元されることもあります。

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私も最初はテンタメからちょびリッチに興味を持ち、登録しました。ハピタスにはこのようなモニター案件はありませんし、クレジットカード発行、という面からみてもハピタスを補完するポイントサイトとしてはもってこいだと思います。

 

ちょびリッチは登録してから3~4カ月ほどしか経っていませんが、すでに1500円分のポイントを貯めれています。また、先日クレジットカードを発行した分のポイントが来月には付与される予定です。

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11400ポイントということは5700円分です。JALマイルにするときはさらに半分になるので2850マイル、ということになります。

 

ちなみに、ちょびリッチにも友達紹介制度があります。「ちょびとも制度」というらしいです。「ちょびとも」が「ちょびとも制度対象広告」を利用して得たポイントの40%がボーナスとして紹介者に付与されます。

残念ながらクレジットカード発行などの高額案件は「ちょびとも制度」対象外のようです...。

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こちらも、当然ですがちょびともの付与ポイントが減るわけではありません。

  

ポイントサイトを有効活用しよう

これらのポイントサイトは、利用しなくても損はありませんが、利用すればもっとおトクになります。なぜなら数秒の手間で、これまで逃していた+αのポイントを得ることができるのですから。

 

今どきの学生たるもの、在学中に1枚くらいカードを作りますよね。申し込みを「ポイントサイト」から行うことで数千円のお小遣いを得ることができるのです。この差は大きいです。

厳しい学生の懐事情も報道されていますが、こういう所で賢く生活していくことで、少しでも大学生活を楽しみましょう。

 

ANA旅作とJALダイナミックパッケージの価格比較

ANAダイナミックパッケージ「旅作」と、JALダイナミックパッケージでタイムセールが始まりました。私は前回の旅作セールで春休み旅行は確保してあるので、特に参戦する気はありませんが、やっぱり気になって覗いてしまいます。

 

miletabi.hatenablog.com

 さてさて、前回もそうでしたが旅作がセールをすると時を合わせたようにJALダイナミックパッケージでもセールが始まります(笑)

しかし、JALダイナミックパッケージの方はあまりマイラーさんのブログで紹介されません。この辺りはANAマイラーの多いから、だと思いますが、1つには旅作が衝撃的な価格を連発している、というのもあります。

 

個人的にも、両者を見比べていて「旅作の方が安いな~」と漠然に思っていました。こればかりはANAマイラーが羨ましいなあ、と思っています。一方で、

JALの方が安いこともあるのではないか」

とも思いました。そこで今回はANA旅作とJALダイナミックパッケージの価格を比較してみることにします。

 

ANA旅作 VS JALダイナミックパッケージ

 

条件は以下の通りです。調べるのも時間かかって面倒くさいし、そもそも金欠学生ですし、上級クラスに乗るつもりはないのでエコノミークラスのみが対象です。

  • 2107年2月発(学生の春休みなので)
  • 東京(羽田or成田)発シンガポール4日間
  • 2名1室
  • 最安値を検索
  • JALは羽田と成田を一括検索できないので個別に計算

結果はこうなりました。

見づらいと思いますがご容赦下さい。 

シンガポール4日間 2/1 2/2 2/3 2/4 2/5 2/6 2/7 2/8 2/9 2/10 2/11 2/12 2/13 2/14 2/15 2/16
ANA旅作(羽田、成田発) 84100 78100 68600 82800 96900 72900 72000 77500 44800 48800 44400 63900 47400 63900 85100 48800
JAL DP(成田発) 81300 71900 71900 81300 81300 71900 62100 72900 71900 62400 55700 66600 56800 62100 77300 61600
JAL DP(羽田発) 68900 59200 59200 75700 75700 66200 62100 70400 71900 66200 50500 62000 62100 62100 76700 60800
  2/17 2/18 2/19 2/20 2/21 2/22 2/23 2/24 2/25 2/26 2/27 2/28 平均値 中央値 最安値日数 獲得マイル
ANA旅作(羽田、成田発) 48800 64400 63900 47700 47700 68300 68800 48800 64400 63900 47700 47700 62932.143 63900 14 993or1656
JAL DP(成田発) 64800 60500 69000 58400 63600 78500 62400 63100 70800 71900 65600 65200 67957.143 66100 3 1656
JAL DP(羽田発) 60800 54600 63000 61900 63000 77600 65600 56800 65600 66200 66200 65200 64864.286 64100 14 1656

 ※JALダイナミックパッケージは座席指定不可のプランが混在(同プランはWebチェックイン時に座席指定)。

ANAJALも羽田出発・成田帰着、その逆もあり。

※2016年11月26日現在。ダイナミックパッケージは空席・空室状況に応じて価格変動する。

 

結果&考察

意外にもJALが最安値日数では勝りました。ただ平均値ではANAが5000円ほど勝っています。JALは羽田発の方が安いようです。これは羽田発には深夜早朝便があるからだと思われます。ANAでも数えてはないですが、羽田発着の深夜早朝便が最安値として提示されることが多かったと思います。

 

印象としては、ANAは価格にバラつきがあり、JALは良くも悪くも安定している、ということです。つまり旅作では、余りそうな席を値下げ処分している一方、ある程度席が埋まる、と読める日には強気の価格設定を行い、需給をうまく調整しています。

逆にJALANAほどは価格に変動がありません。とびきり安くもないですが、とびきり高くもありません。ゆえに、需要のありそうな日はJALの方が安い、という現象が起きています。

 

中央値に関して、ですが大きく平均値とズレませんでした。平均値は、価格が極端に片方に偏ったときにはその集合の実態を正確に表しているとは言いにくくなるので、そういう場面に備えて計算しましたが、必要なかったようです。つまり、思ったよりも価格がまとまっていた、ということになります。

中央値 - Wikipedia

 

最安値は2/11(土・祝)発のANA旅作の44000円でした。これは衝撃価格ですね。1カ月バイト頑張ればシンガポールに行けます。JALの最安値も同日発です。この日に出発だと、土日月火の日程で行って来れますので、比較的社会人の方にも行きやすいんじゃないのかな~、と思うのですが...なぜ最安値がこの日なのか分かりません。

年度末で忙しいんでしょうか。

 

そして、注目して欲しいのは獲得マイル数です。ANA旅作エコノミーではマイル積算率が2種類あり、30%と50%です。よって、993マイルと1656マイルの2種類あります。ただ、最安値では50%積算の場合はなかったと思います。

 

JALダイナミックパッケージの方は50%と50%~70%の2種類の積算率が設定されています。50%~75%の方を選択すると、事前に座席指定ができます。50%の方は既述の通りWebチェックイン時に座席指定ができます。当然、価格は50%~70%のプランの方が高くなっています。

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「50%」積算のプランは設定されていないことも多く、今回の調査では2月上旬と下旬は座席指定のできる50%~70%のプランが多くなっています。中旬は羽田・成田発とも座席指定ができないプランが設定されていることが多く、その分安くなっています。

 

なお、座席指定できるプランであっても最安値は50%積算になっていることが多く、70%積算は便利の良い便(=昼間便など=高い)に少数設定されているのみです。

 

ただ、JALダイナミックパッケージの場合、JALカード会員であればツアープレミアムを利用することで100%マイルを加算することができます。

ツアープレミアムについてはこちらの記事中で解説しています。

 

miletabi.hatenablog.com

 つまり、JALダイナミックパッケージではJALカード会員であれば100%の3304マイルを貯めることができます。なおこのプレミアム分はFLY ONポイントの対象とはなりません。

 

1マイル=2円の価値で考えるのであれば、1656マイル=3304円未満の差ならJALダイナミックパッケージが安いと考えることもできそうです。この辺りはマイルの価値をどう考えるか、に左右されます。

 

まとめ

今回はシンガポールANAJALの両ダイナミックパッケージのセール時の価格を比較してみました。意外とJALが安くて驚きました。マイラーさん達のブログのせいか、ANAの方が安いはず、という思い込みがあったことも否めません。

 

JALマイラーということもありますし、これからはJALダイナミックパッケージもありかな、と思います。

今度は通常時や、ビジネス、プレエコの比較もしてみたいです。時間があれば。

 

エクセルの使い方については、高校以来でなかなか思い出せません。

今回の表作成に関して言えば、IF関数の使い方は学校で習ったので分かる(はず)なのですが、条件を満たした場合にセルを塗りつぶす、っていうのはIF関数ではないですよね?最安値のところを自動で塗りつぶそうと悪戦苦闘したんですが、結局手動で塗りつぶしました...。

分かる方いたら教えて下さいm(__)m

 

島大生協、11月のガラポン大抽選会の日程を発表

島根大学生協では、毎年5月と11月に豪華景品の当たるガラポン大抽選会を開催していますが、この11月開催分の日程が発表されました。

ホームページはまだ更新されていませんが。

 

ガラポン大抽選会の開催概要

日程:11/28(月)~12/2(金)の11:00~13:00と16:00~18:00

場所:大学会館1階ホール(生協ショップ前)

抽選券:オートチャージのレシート(100円で1回抽選)

景品:1ユニットごとに景品設定(12セットを予定)

 

主な景品の一覧は以下の通りです。

特等

 

特等は1ユニットに各1つとなっており、上記景品から1種類を選択できます。

 

1等以下の1ユニット当たりの本数は次のようになっています。なお、景品については発表されていません。

1等:1個、2等:1個、3等:2個、4等:10個:5等:25個、6等:30個

 

オートチャージレシートとは、こういうやつですね。

学生証内蔵の生協電子マネーは100円=1ポイント貯まりますが、100ポイントに到達すると自動的に電子マネー100円としてチャージされます。一般的に言う「オートチャージ」とは少し意味が違いますね。

ポイントを貯め続けたい私としてはこれが不満なんですが...。

 

このオートチャージレシートには写真のように黒線が入っていますので分かりやすいと思います。このレシートが抽選券になるわけです。

 

稀に200円(=200P)のオートチャージが発生することがあります。教科書などの購入で一気に2万円とかの決済をしたときですね。この場合にはレシート内「ポイントチャージ」欄が¥200となりますが、この場合は2回抽選が可能です。ただ会場係員が見逃す可能性がありますので注意が必要です。

 

ちなみに私は、まだろくな物が当たったことがありません(確率的に当然ですが)。生協の瓶牛乳無料券とか、ガリガリ君引換券とかですかね。

確か友達は以前、たこ焼き器が当たってましたが使ってるんですかねえ...。

 

今回こそは良い景品が当たってほしいものです。